かんから三線作り講座inつくばみらい
5月20日から、つくばみらい市の伊奈公民館の講座として、かんから三線作りが始まりました。
ヒノキの角材とトマト水煮の空き缶で作るかんから三線は、優しい音色で、楽しい楽器としてもお部屋のインテリアとしても楽しめます。
参加者は、男性4名女性2人の計6名。5回にわたって三線の作成とともに、出来上がった三線で、演奏まで行います。さてさて、どこまでできますか。
初日は、簡単なカンカラ三線の説明と自己紹介。おおよそ、形は作ってあるので、角を削って、ヤスリで仕上げれば出来上がりです。
そうはいっても、慣れない人たちには、結構大変な作業です。それでも、みなさん楽しそうにそして上手に作っていきます。
2日目は、さらに細かい仕上げをするとともに、糸巻き(からくい)を作ります。これは、ヒノキの細い角材を削るものです。あとは、缶にはめ込んで、組み立てるだけです。3回目には、組み立てができそうです。
みなさん、熱心に作っています。
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